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それでは第2四半期累計の損益状況についてご説明します。 売上高は前年同期比7億円(0.3%)増の2,697億円となりました。為替の影響を除くと前年同期比217億円の減収です。売上総利益は前年同期比41億円(4.8%)増の889億円、売上総利益率は同1.4ポイント増の33.0%となりました。販管費は前年同期比49億円(7.6%)増の698億円となり、販管費率は1.8ポイント増加しました。 この結果、営業利益は前年同期比8億円(4.2%)減の191億円となりました。為替の影響を除くと前年同期比90億円の減益となります。営業利益率は7.1%で前年同期に比べ0.3ポイント悪化しました。一方、経常利益は前年同期比15億円(7.7%)増の206億円となりました。上述の営業外収支における為替換算差益により、増益となりました。 当期純利益は前年同期比7億円(5.3%)減の130億円となりました。前年同期は未実現利益消去にかかわる税効果の影響により税金費用が少なかったため、当第2四半期の税金費用が前年同期比では増加したことが要因です。 |