2013年度第2四半期決算   YOKOHAMA
2013年度第2四半期の連結業績 MBの営業利益増減要因
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
損益状況
経常利益増減要因
事業別セグメント
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
所在地別セグメント
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(四半期別)
財務状況
有利子負債・純資産・D/Eレシオの推移
通期の業績見通し
損益予想
参考資料(タイヤ販売ゴム量)

続いて、四半期別の損益状況についてご説明します。第2四半期(4-6月)は前年同期比で増収増益となり、4-6月の損益としては売上高、利益共に過去最高となりました。売上高は前年同期比83億円増の1,420億円、営業利益は同8億円増の115億円、経常利益は同41億円増の114億円、当期純利益は同24億円増の73億円となりました。営業利益率は8.1%となり、前年同期に比べ0.1ポイント改善しました。

第2四半期のタイヤ販売状況ですが、国内新車用は、前年同期を下回っているものの第1四半期(1-3月)に比べ回復傾向にあります。国内市販用は、販売量は前年を上回りましたが、価格競争の激化により依然として厳しい市況です。海外は特に北米、中国が回復してきており、共に第2四半期では前年同期比増となっています。
MB事業は、北米における自動車用ホース、防舷材やマリンホースなどの海洋商品、コンベヤベルトなどが、円安の後押しもあり第1四半期に続き堅調に推移しています。

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