2012年度第2四半期決算について   YOKOHAMA

第2四半期累計連結決算の状況
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第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2012年度連結業績予想
「GD100」PhaseⅢの主な成果と今後の取り組み
GD100「ビジョン」と「基本方針」
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的な考え方
大規模投資による供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開
3つのコア技術でナンバーワンを目指す
ビジネスチャンスの創出・拡大
基盤強化/CSRへの取り組み

こうした事業環境の下、当社グループは新商品「BluEarth-A」などの魅力ある商品を展開するなど、国内外において様々な販売施策を展開しました。また、ムダ取り活動の継続とさらなる経費削減などの内部改善も進めてきました。

この結果、当第2四半期累計の決算は売上高2,690億円、営業利益199億円、経常利益191億円、当期純利益137億円となりました。なお、当社は本年度から決算期間が1-12月になっています。当第2四半期の業績欄の左に前年同期の数値を記載していますが、これは当社が本年度と同一ベースで作成した2011年1-6月実績の参考数値です。

営業利益は、為替円高による悪化要因があったものの、値上げの浸透に加え原材料価格が比較的安値で推移したこと、また内部改善が進んだことなどにより前年同期比139億円の増益となりました。経常利益は前年同期比123億円の増益、当期純利益は同101億円の増益です。

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