2012年度第2四半期決算について   YOKOHAMA

部門別の状況
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第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2012年度連結業績予想
「GD100」PhaseⅢの主な成果と今後の取り組み
GD100「ビジョン」と「基本方針」
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的な考え方
大規模投資による供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開
3つのコア技術でナンバーワンを目指す
ビジネスチャンスの創出・拡大
基盤強化/CSRへの取り組み

部門別の業績です。
タイヤ部門の売上高は前年同期比6.8%増の2,111億円、営業利益は同305.5%増の169億円となりました。昨年の震災影響の反動から新車用タイヤの販売が大きく伸びたことに加え、昨年からの国内外での値上げも寄与し増収増益となりました。

工業品部門の売上高は前年同期比10.9%増の459億円、営業利益は同176.4%増の23億円となり、こちらも増収増益です。自動車向けのホースやシーリング材が好調に推移したほか、マリンホースが大幅に販売を伸ばしました。

航空部品、ゴルフ用品などその他の事業の売上高は前年同期比3.3%減の119億円、営業利益は同26.1%減の7億円となりました。航空部品では官需市場が冷え込み、ゴルフ用品も販売不振となったため減収減益となりました。

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