2012年度第2四半期決算について   YOKOHAMA

PhaseⅢのテーマと定量目標
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第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2012年度連結業績予想
「GD100」PhaseⅢの主な成果と今後の取り組み
GD100「ビジョン」と「基本方針」
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的な考え方
大規模投資による供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開
3つのコア技術でナンバーワンを目指す
ビジネスチャンスの創出・拡大
基盤強化/CSRへの取り組み

次にPhase Ⅲの概要をご説明します。
Phase Ⅲのテーマは「強くしなやかな成長」です。今後の中期的見通しとしては、世界経済は新興国の成長が牽引力となり拡大が続くと思われます。しかし一方では、欧州債務危機、急激な為替変動、国内での消費税引き上げなどリスク要因が多くあります。こうしたリスクに柔軟に対応しつつ、力強い成長を遂げようとの思いから、「強くしなやかな成長」をテーマとしました。

定量目標は3年間で売上高1兆8,000億円、営業利益1,500億円、営業利益率8.3%を掲げており、Phase Ⅲ期間中に計画しているタイヤ増産投資1,400億円の原資とする考えです。

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