2012年度第2四半期決算について   YOKOHAMA

ビジネスチャンスの創出・拡大
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第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2012年度連結業績予想
「GD100」PhaseⅢの主な成果と今後の取り組み
GD100「ビジョン」と「基本方針」
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的な考え方
大規模投資による供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開
3つのコア技術でナンバーワンを目指す
ビジネスチャンスの創出・拡大
基盤強化/CSRへの取り組み

「ビジネスチャンスの創出と拡大」においても成果を上げつつあります。
空気式防舷材の高付加価値化では、通信・センサー技術を活用することで「2船体操船・係留監視システム」「空気式防舷材総合モニタリングシステム」などシステム化商品の開発を強化しています。

なお、MB事業では海外売上比率を50%まで高めるべく拠点整備などを進めています。中国ではホース工場の来年の立ち上げに向けて準備を進めているほか、上海の販売会社も活動を強化しています。また、北米ではBIG3からの多くの受注によりホース配管事業が非常に好調です。今後は海洋商品やコンベヤベルトについても新たな海外拠点を検討するなど、さらなる海外展開を進めていきます。

ゴルフ事業においては、スイング診断など他社との差別化にも力を入れてきましたが、本年秋、新商品として「iD nabla」を投入します。従来品と比べ、フェースの高初速エリアを1.5倍に広げたドライバーをはじめ、アイアン、フェアウェイウッドなどをそれぞれ2シリーズ発売し、幅広い層に対応できるラインナップとします。

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