2012年度第2四半期決算について   YOKOHAMA

3つのコア技術でナンバーワンを目指す
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第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2012年度連結業績予想
「GD100」PhaseⅢの主な成果と今後の取り組み
GD100「ビジョン」と「基本方針」
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的な考え方
大規模投資による供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開
3つのコア技術でナンバーワンを目指す
ビジネスチャンスの創出・拡大
基盤強化/CSRへの取り組み

次にMB事業における成長戦略をご紹介します。
MB事業では、「運ぶ」「くっつける」「やわらげる」という3つのコア技術を有しており、高圧ホースや建築用シーリング材、防舷材など多くのNo.1商品を展開しています。現在、このコア技術を利用し、既存商品の枠にとらわれない新商品の開発、販売に努めています。

本年度上期においても意欲的に新商品の上市を行いました。「フィルム用ハードコート材」や「リチウム電池パック向け接着剤」はいずれもグローバルな成長性を秘めた通信・電子・電気などの産業分野に向けた商品です。すでに数社にスペックインしており、正式採用を目指しています。

また本年5月、自走可能な車いすユーザー向けにエアーセルクッション「Medi-Air Sky」を発売し、シリーズ商品の充実を図りました。

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