2012年度決算の説明と2013年度の取り組み   YOKOHAMA
     
2012年度決算説明会 PhaseⅢの基本的な考え方
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2012年度連結決算の状況
部門別の状況
2013年度連結決算業績予想
中期経営計画「GD100」
「GD100」ビジョンと基本方針
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的考え方
タイヤ成長戦略
大規模なタイヤ供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
高付加価値商品のグローバル展開①
高付加価値商品のグローバル展開②
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化/CSRへの取り組み

タイヤ事業では、「大規模投資による供給能力の増強」を成長戦略の柱としています。
2017年度までに生産能力1,700万本体制を目指すヨコハマタイヤ・フィリピンでは、2011年度から生産能力の第1次拡張を進めてきました。その結果、現在の年間生産能力700万本から、2013年中には1,000万本へ拡張します。さらに、1次拡張と並行して2013年5月から第2次拡張を実施、2015年度にはフル生産に入る予定で1,250万本に拡張する計画です。

昨年稼働したロシアの乗用車用タイヤ工場でも、さらに生産能力を拡大します。2013年夏には生産能力が140万本でフル稼働となりますが、さらに2014年秋までに20万本増強し、160万本まで引き上げます。

昨年、設立を発表したインドの乗用車用タイヤ工場は、2014年7月の操業開始に向け、本年2月に着工しました。総投資額は44億円で第1期の年間生産能力は70万本を予定しています。

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