2012年度決算の説明と2013年度の取り組み   YOKOHAMA
     
2012年度連結決算の説明と2013年度の取り組み
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2012年度連結決算の状況
部門別の状況
2013年度連結決算業績予想
中期経営計画「GD100」
「GD100」ビジョンと基本方針
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的考え方
タイヤ成長戦略
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化/CSRへの取り組み

2012年度は低燃費タイヤ「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」、スタッドレスタイヤ「iceGUARD 5(アイスガード・ファイブ)」などの新商品や国内外で様々な販売施策を展開しました。また、ムダ取り活動の継続とさらなる経費節減など内部改善も進めてきました。

この結果、当期の売上高は前年同期比19億円(0.3%)増の5,597億円、営業利益は同229億円(85.7%)増の497億円、経常利益は同302億円(136.4%)増の524億円、当期純利益は同213億円(187.3%)増の326億円となり、過去最高の売上高と利益を達成しました。営業利益が大幅な増益となったのは、内部改善、値上げの浸透、原材料価格が比較的安値で推移したことなどの要因によります。

なお、当社は決算期の変更により、2011年度は2011年4月から12月までの9ヶ月決算となりました。このため、前年同期として掲載している参考数値は当社が本年度と同一ベースで作成した2011年1月から12月までの実績となります。公表している2011年度の数値と異なることにご留意下さい。

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