2012年度決算の説明と2013年度の取り組み   YOKOHAMA
     
2012年度決算説明会 部門別の状況
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2012年度連結決算の状況
部門別の状況
2013年度連結決算業績予想
中期経営計画「GD100」
「GD100」ビジョンと基本方針
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的考え方
タイヤ成長戦略
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化/CSRへの取り組み

次に2013年度連結決算の業績予想です。
海外市場におけるタイヤ販売の本格的な回復は下期になると思われるものの、原材料価格の比較的安値での推移や円安の進行など、外部要因による後押しがあると見込んでいます。これにより、中期経営計画「GD100」PhaseⅢで計画した2013年度の営業利益500億円を大きく上回る見込みです。外部環境の変化や販売価格の下落などのリスク要因に十分に注意しながら、さらなる内部改善を進め、業績予想の必達に努めます。

2013年度は売上高が6,300億円、営業利益が590億円、経常利益が560億円、当期純利益が360億円と計画しています。前提となる為替と原材料価格ですが、USドルが前年比10円20銭安の90円、ユーロが同17円40銭安の120円とみています。天然ゴムの価格は320円と予想しています。

2012年度の配当金は期末配当を一株当たり12円実施し、中間配当の8円と合わせ年間で一株当たり20円とします。2013年度は中間配当が一株当たり10円、期末配当が同12円、年間では同22円実施する計画で、前期比2円増配となる予定です。

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