2010年度決算説明と2011年度の取り組み

2010年度決算説明と2011年度の取り組み 部門別の状況
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2010年度連結決算の状況
部門別の状況
東日本大震災の影響
2011年度連結業績予想
中期経営計画(GD100)と2011年度の取り組み
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
スポーツ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

部門別の状況ですが、タイヤ部門の売上高は前期比12.0%増の4,116億円、営業利益が前期比20.9%増の250億円となり、増収増益となりました。

MB部門は、売上高が9.5%増の1,082億円、営業利益は46億円となり、こちらも増収増益となりました。

タイヤ部門は、国内では収益性の高いスタッドレスタイヤの販売が伸長し、海外でも北米・アジアを中心に販売が伸びました。内部改善も継続して進めた結果、原材料価格の高止まりや為替円高の影響があったものの、営業利益で43億円の増益となりました。

MB部門は、自動車や建設機械の増産に支えられ、自動車用ホースや高圧ホース、また自動車向けシーリング材などが売り上げを伸ばし、38億円の増益となりました。

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