2010年度決算説明と2011年度の取り組み

2010年度決算説明と2011年度の取り組み 基盤強化
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20109年度連結決算の状況
部門別の状況
東日本大震災の影響
2011年度連結業績予想
中期経営計画(GD100)と2010年度の取り組み
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
ブランド力を生かしたゴルフ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

基盤強化では、昨年度までに国内のタイヤ、MB販社を再構築し、営業力の強化とともに効率化を進めてきました。

販社統合により、タイヤ・MBともに意思決定のスピードアップや広域商売での連携強化が図れ、非常に効果が上がっています。

今後は、販社内の効率化や生産性の向上をさらに進めます。また、タイヤの直営リテール会社の統合や、生産財販売会社の統合については、環境変化も含めて計画の一部見直しも視野に入れながら検討していきます。

ムダ取り活動は、2010年度では約100億円のコスト削減効果を生み、2006年度のスタートからの累計では440億円の削減となりました。不透明な環境の中においてムダ取り活動はさらに重要性を増しており、企業文化として根付いてきた活動を今後とも継続していきます。

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