2009年度決算説明と2010年度の取り組み

2010年度決算説明と2011年度の取り組み 2010年度連結決算の状況
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2010年度連結決算の状況
部門別の状況
東日本大震災の影響
2011年度連結業績予想
中期経営計画(GD100)と2011年度の取り組み
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
スポーツ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

こうした事業環境の下、弊社グループは新ブランド「BluEarth(ブルーアース)」の商品ラインナップを拡充するなど魅力ある新商品を投入するとともに、国内外において様々な販売施策を展開しました。また、ムダ取り活動の継続とさらなる経費削減などの内部改善も進めてきました。

この結果、2010年度の連結決算は、売上高は前期比11.4%増、533億円増収の5,197億円となりました。

営業利益は、原材料価格の上昇や円高の影響が約300億円の悪化要因となりましたが、販売量増やそれに伴う操業度の改善に加え、内部改善に努めた結果、前期比37.5%増の295億円となりました。

経常利益についても、前期比24.6%増の234億円、当期純利益では21.2%増の139億円となっています。

なお、11月時点での修正予想に対しては、営業利益で40億円の増益、経常利益で44億円、当期純利益で24億円の増益となりました。

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