2010年度第2四半期累計連結決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境に関して 2010年度第2四半期累計連結決算の状況
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2010年度第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想(通期)
GD100フェーズⅡの財務目標
GD100と10年度下期の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ年間生産能力
MB事業戦略
PRGR新商品の拡販
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

こうした事業環境の中、弊社グループは12年ぶりとなるタイヤの新ブランド「BluEarth(ブルーアース)」など魅力ある新商品を投入するとともに、国内外において様々な販売施策を展開しました。また、MD活動の継続とさらなる経費削減などの内部改善も進めてきました。

この結果、当第2四半期累計決算は増収増益となりました。売上高は2,383億円で前年同期比17.9%、362億円の増収となりました。営業利益は原材料価格や為替円高の影響を受けましたが、販売量増やそれに伴う操業度の改善に加え、内部改善に努めた結果、83億円(前年同期は24億円の赤字)と黒字転換しました。経常利益も36億円の黒字(同37億円の赤字)、第2四半期純利益は12億円の黒字(同39億円の赤字)となっています。

なお、9月時点での修正予想に対しては、営業利益で20億円の増益、経常利益で21億円、第2四半期純利益で12億円の増益となっています。

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