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こうした事業環境の中、弊社グループは12年ぶりとなるタイヤの新ブランド「BluEarth(ブルーアース)」など魅力ある新商品を投入するとともに、国内外において様々な販売施策を展開しました。また、MD活動の継続とさらなる経費削減などの内部改善も進めてきました。 この結果、当第2四半期累計決算は増収増益となりました。売上高は2,383億円で前年同期比17.9%、362億円の増収となりました。営業利益は原材料価格や為替円高の影響を受けましたが、販売量増やそれに伴う操業度の改善に加え、内部改善に努めた結果、83億円(前年同期は24億円の赤字)と黒字転換しました。経常利益も36億円の黒字(同37億円の赤字)、第2四半期純利益は12億円の黒字(同39億円の赤字)となっています。 なお、9月時点での修正予想に対しては、営業利益で20億円の増益、経常利益で21億円、第2四半期純利益で12億円の増益となっています。 |
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