2010年度第2四半期累計連結決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境に関して タイヤ成長戦略②
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2010年度第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想(通期)
GD100フェーズⅡの財務目標
GD100と10年度下期の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ年間生産能力
MB事業戦略
PRGR新商品の拡販
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

好調なロシア事業では、2010年度において前年比10%増の220万本の販売を目指しています。ロシア市場での販売は約6割を冬用タイヤが占めますが、今年は新商品を投入し、さらに力を入れていきます。また、自系列販売網強化に向け、小売店を組織化した「ヨコハマクラブ・ネットワーク」の増強などにも継続して取り組んでいきます。

増産計画については、すでに公表済みではありますが、国内では新城南工場、海外では中国、タイでの乗用車用タイヤ工場の拡張、ロシア乗用車用タイヤ工場の新設を進めています。さらに、販売が好調な北米市場でも、米国のタイヤ生産販売会社ヨコハマタイヤコーポレーションのセーラム工場にて年間60万本の増産投資を決定しました。

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