2009年度第2四半期累計連結決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境に関して フェーズⅡの財務目標
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2009年度第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想(通期)
GD100フェーズⅡの財務目標
GD100と10年度下期の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
タイヤ年間生産能力
MB事業戦略
PRGR新商品の拡販
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

部門別の状況についてご説明します。タイヤ部門の売上高は前年同期比18.5%増の1,849億円、営業利益は61億円の黒字(前年同期は25億円の赤字)で増収増益となりました。昨年に比べ国内、海外ともに需要が伸びたことに加え、内部改善を進めた結果、原材料価格の高止まりや為替円高の影響があったものの前年同期に比べ営業利益が86億円の増益となりました。

MB部門は売上高が前年同期比16.1%増の534億円、営業利益は同11倍の22億円でこちらも増収増益となりました。自動車や建設機械の増産に伴い自動車用ホースや高圧ホース、また自動車向けシーリング材などが売り上げを伸ばしたことで、前年同期に比べ20億円の増益となりました。

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