2009年度第2四半期累計連結決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境に関して CSRへの取り組み
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2009年度第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2008年度連結業績予想(通期)
GD100と09年度下期の取り組み
フェーズⅡの財務目標
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
PRGR新商品の拡販
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

CSRへの取り組みは、「環境」「社会・人」の2つを柱として取り組んでいます。環境面では、2008年度の温室効果ガス排出量が1990年の基準年に比べて13.4%の削減となり、3年連続して京都議定書の日本の削減目標を上回りました。また今年春、中国子会社2社がISO14001 の認証を取得した結果、リトレッド会社を含めた国内全10拠点と海外13拠点での認証取得が完了しました。

国内外の拠点に50万本の植樹を計画するYOKOHAMA千年の杜プロジェクトでは、既に国内7つの全生産拠点と、海外5拠点で植樹を実施しました。今後も「本物の杜づくり」を計画通り進めてまいります。

さらに11月8日には、“みんなで楽しくエコを考える”をテーマとして2007年から開始したチャリティーライブ「ライブエコモーション」も開催する予定です。今回も、入場料500円のほかにお客様からの募金を全額WWFに寄付し、社会支援活動を行います。

社会・人への取り組みでは、従業員のワークライフバランス、多様な働き方支援のための施策充実を進めてまいります。また、海外グループ会社での社会貢献活動も活発に行っています。

私ども横浜ゴムグループでは、以上ご紹介した中期経営計画「GD100」の推進にあたって、その基本にコンプライアンスの徹底を掲げています。社会からゆるぎない信頼を得ているグローバルカンパニーとなるために、コンプライアンス経営の取り組みは最重要課題であり、今後もグループ全体で強化してまいります。

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