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こうした事業環境の中、弊社グループはフラッグシップ・ブランド「ADVAN」の新商品である「ADVAN dB(アドバン・デシベル)」など魅力ある商品を投入するとともに、国内外において様々な販売施策を展開しました。また、経費削減などの内部改善により、厳しい状況への対応を進めてまいりました。 しかし、当第2四半期累計の決算は減収減益となりました。売上高が前年同期比21.3%減の2,021億円、営業利益が24億円の赤字(前年同期は56億円の黒字)、経常利益が37億円の赤字(前年同期は38億円の黒字)、第2四半期純利益は39億円の赤字(前年同期は6億円の黒字)となりました。 なお、9月時点での修正予想に対しては、営業利益で6億円のプラス、経常利益で8億円のプラス、第2四半期純利益で11億円のプラスとなっています。 |
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