2009年度第2四半期累計連結決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境に関して フェーズⅡの財務目標
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2009年度第2四半期累計連結決算の状況
部門別の状況
2008年度連結業績予想(通期)
GD100と09年度下期の取り組み
フェーズⅡの財務目標
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
PRGR新商品の拡販
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

部門別の状況について説明します。タイヤ部門の売上高は前年同期比19.5%減の1,560億円、営業利益は25億円の赤字(前年同期は32億円の黒字)となり、減収減益となりました。中国など一部の国では回復基調に転じたものの、主力の日本、欧米市場の需要が弱く販売減となりました。

MB部門の売上高は前年同期比26.7%減の460億円、営業利益は同93.6%減の2億円となり、こちらも減収減益となりました。電材関係の接着剤などは大きく売り上げを伸ばしましたが、高圧ホースや自動車用ホースの需要減少による販売減に加え、為替円高の影響などにより前年同期を下回りました。

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