2013年度期末決算   YOKOHAMA
   
2013年度期の連結業績 損益予想(上期)
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次に上期の損益予想についてご説明します。
売上高は前年比283億円(10.5%)増の2,980億円、営業利益は前年比59億円(31.2%)増の250億円、経常利益は前年比6億円(2.8%)増の212億円、当期純利益は前年比5億円(4.0%)増の135億円となる見通しです。

上期の原料価格は、年間予想と同様に天然ゴムはプラスとなる予想ですが、合成ゴムやその他の原料はマイナスとなる見通しのため、合計では1億円のプラスとみています。また、タイヤの販売は、国内新車用は前年比減となる見通しですが、海外市場向けは大幅な増量を予想しています。さらに海外を中心とした工場の操業度も良化するとして、増益要因となる見込みです。こうしたプラスにより売値の悪化と販管費の増加をカバーし、増益とする計画です。

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