2013年度期末決算   YOKOHAMA
 
2013年度期の連結業績 財務状況(前期末比)
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会計方針等の変更
損益状況
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産・D/Eレシオの推移
キャッシュフローの状況
設備投資と減価償却費
2014年度の見通し
損益予想
為替レートの推移と影響額
タイヤ販売ゴム量(連結ベース)

次に財務状況についてご説明します。2013年12月末の資産合計は前期末比1,098億円増加し、6,536億円となりました。このうち、為替による影響は400億円の増加要因です。流動資産は売掛債権、棚卸資産を中心に同505億円増加しました。固定資産は同593億円増加しました。投資有価証券の時価評価額の増加、設備投資による有形固定資産の増加、円安による増加が主因です。

負債は前期末比421億円増加し、3,746億円となりました。有利子負債が290億円増加したことに加え、長期繰延税金負債が増加したことによります。

純資産は前期末比677億円増加し2,790億円となりました。当期純利益を350億円計上したことに加え、株式値上がりに伴う評価差額金の増加、円安による為替調整勘定の増加が主因です。

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