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次にMB事業の成長戦略をご紹介します。 電材事業では、スマートフォンやデジタルカメラなど情報機器向けのビジネス拡大を狙っています。6月には乾燥時間を最大6分の1に短縮でき、作業時間の大幅削減が可能な塗装用下地材であるプライマー「TP515」の販売を開始しました。 さらに、建築用シーリング材の販売強化を狙い、コンクリート外壁用目地材の主力商品である「UH-01NB」を5月にリニューアル発売しました。また、東京大学と共同開発した車いす用エアーセルクッション「Medi-Air1」が評価され、3月から8月までの予定で東京大学医学部付属病院に併設された博物館に展示されています。 |