2012年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績 損益状況(第2四半期累計)
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
損益状況(第2四半期累計)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
所在地別セグメント(第2四半期累計)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
通期の業績見通し
損益予想
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

損益状況です。前提となる為替レートは、USドルが80円で前年同期比2円の円高、ユーロが103円で同12円の円高です。為替による影響は売上高で51億円、営業利益で29億円、経常利益で32億円の悪化要因となりました。

第2四半期累計の売上高は前年同期比176億円(7.0%)増の2,690億円となりました。売上総利益は前年同期比131億円(18.3%)増の848億円となり、売上総利益率は前期に比べ3ポイント改善し31.5%となりました。販管費は前年同期比8億円(2.0%)減の649億円となりました。

その結果、営業利益は前年同期比139億円(232.2%)増の199億円となり、大幅な増益となりました。営業利益率は前年同期に比べ5ポイント改善し、7.4%となりました。経常利益は前年同期比123億円(180.4%)増の191億円、当期純利益は同101億円(280.6%)増の137億円となりました。

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