2012年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績 財務状況(前期末比)
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
通期の業績見通し
損益予想
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

次に財務状況についてご説明します。
資産合計は前期末比92億円減の4,926億円となりました。流動資産は2,406億円となり、前期末から168億円減少しました。これは主に、前期末に増加したスノータイヤの売掛金を回収したことによります。一方、固定資産は2,519億円となり、前期末から76億円増加しました。これは有形固定資産が18億円増加したこと、株価上昇に伴い投資有価証券の評価額が41億円増加したことによるものです。

負債は前期末比256億円減の3,079億円となりました。前期末に比べ有利子負債が175億円減少したこと、買入債務が59億円減少したことが主因です。

純資産は前期末比164億円増の1,846億円となりました。これは当期純利益が137億円増加したことに加え、その他有価証券評価差額金の増加や為替換算調整勘定の増加が主因です。

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