2012年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績 所在地別セグメント(第2四半期累計)
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
損益状況(第2四半期累計)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
所在地別セグメント(第2四半期累計)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
通期の業績見通し
損益予想
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

所在地別セグメントの業績についてご説明します。
日本の売上高は前年同期比131億円(8.0%)増の1,760億円、営業利益は同116億円(489.2%)増の140億円となりました。新車用タイヤの販売が好調だったことに加え、国内市販用タイヤの値上げも寄与しました。

北米の売上高は前年同期比39億円(7.3%)増の567億円、営業利益は同14億円(45.4%)増の43億円となりました。販売本数は前年同期を下回りましたが、タイヤの値上げが貢献し増収増益となりました。

アジアの売上高は前年同期比15億円(9.1%)増の 178億円、営業利益は同30億円(481.6%)増の36億円となりました。原料価格の下落による生産工場の損益改善やタイヤの値上げの浸透により、大幅な増益となりました。

その他の売上高は前年同期比8億円(4.2%)減の185億円、営業利益は同10億円減のマイナス1億円となりました。欧州の需要減速に伴う販売減少と、ロシア工場の立ち上げによるコストアップが主因です。

セグメント間消去は前年同期比10億円減のマイナス19億円となりました。粗利率が改善したことや北米を中心とした海外における在庫増加による未実現利益の消去が増加したことが主因です。

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