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こうした事業環境の下、当社グループは新ブランド「BluEarth(ブルーアース)」の展開を進めるなど国内外において様々な販売施策を展開しました。また、ムダ取り活動の継続、さらなる経費削減など内部改善にも取り組みました。 その結果、第2四半期累計決算は売上高が前年同期比8.4%増の2,582億円となりました。 一方、営業利益は値上げや内部改善などの対応により8月時点の業績予想に対し16億円増となりましたが、原材料価格の高騰、円高の影響を受け前年同期比8.3%減の76億円となりました。経常利益は営業外費用の為替差損により同26.1%減の26億円、当期純利益は子会社の退職給付費用を特損で計上したことにより同75.7%減の3億円となりました。 |
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