2006年度中間決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度中間期の連結決算状況
部門別の状況
2006年度の連結業績予想
2006年度下期の取り組み
タイヤ事業
タイヤの値上げ
世界のプレミアムカーに標準装着
モータスポーツ活動
海外拠点整備/拡充
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

こうした事業環境の中で、当社はミニバン用タイヤ「DNA map」をはじめとする新商品の投入、国内外における様々な販売施策を展開しました。また、原材料高騰に対しては、さらなる内部改善を進めるとともに、昨年に続いて国内外ともに値上げをお願いしてまいりました。

この結果、当中間期における連結決算は、売上高が対前年同期比10.5%増の2,224億円となり、期初予想に対しても24億円増となりました。

一方、営業利益は原材料高騰の影響を受け、前年同期比31.0%減の33億円、経常利益は同23.8%減の31億円となり、増収減益となりました。中間純利益は、昨年度は北米子会社の株式評価損の税効果として110億円計上したために、今年度は同74.8%減の34億円となりました。

しかし、期初予想に対しては営業利益で5億円、経常利益で20億円、純利益で28億円の改善となっております。

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