2006年度中間決算と下期の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度中間期の連結決算状況
部門別の状況
2006年度の連結業績予想
2006年度下期の取り組み
タイヤ事業
タイヤの値上げ
世界のプレミアムカーに標準装着
モータスポーツ活動
海外拠点整備/拡充
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

部門別の状況ですが、タイヤ・MB部門ともに原材料高騰の影響を大きく受けました。

タイヤ部門の売上高は前年同期比11.5%増の1,625億円、営業利益は同69.7%減の11億円となり、増収減益となりました。原材料高の影響が約100億円あり、北米市場での収益改善や円安の効果などがあったものの、減益を余儀なくされました。

MB部門の売上高は前年同期比7.9%増の600億円、営業利益は同129.8%増の25億円となり増収増益となりました。原材料高の影響11億円に加え、ゴルフクラブの需要の減少がありましたが、工業資材、ホース配管、航空部品の収益改善により増収増益となりました。

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