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タイヤ事業の成長戦略では「大規模投資による供給能力の増強」を柱としています。 フィリピンの乗用車用タイヤ工場では、第1次拡張により今年初めから年間生産能力が1,000万本に増強されました。また、中国・蘇州工場では今年4月から乗用車用タイヤの生産を開始します。さらに、ロシア工場では今年秋に年間生産能力が現在の140万本から160万本に増強、インドでも乗用車用タイヤ工場が年間生産能力40万本で今年稼動する予定です。 なお、フィリピンの第2次拡張は2015年に終了し、年間生産能力は1,250万本となる予定です。さらに引き続き、2017年の稼動を目標に1,700万本まで生産能力を拡大する計画です。米国・ミシシッピ工場は2015年秋に稼動、2018年に年間生産能力100万本となる予定です。 |
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