2013年度決算の概要と中期経営計画「GD100」の取り組み   YOKOHAMA
     
2013年度決算説明会 タイヤ成長戦略
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2013年度連結決算の状況
部門別の状況
2014年度連結決算業績予想
中期経営計画「GD100」
「GD100」ビジョンと基本方針
PhaseⅢのテーマと定量目標
PhaseⅢの基本的考え方
タイヤ成長戦略
大規模なタイヤ供給能力の増強
タイヤ年間生産能力の推移
国別タイヤ年間生産能力高の内訳
高付加価値商品のグローバル展開①
高付加価値商品のグローバル展開②
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

タイヤ事業の成長戦略では「大規模投資による供給能力の増強」を柱としています。
昨年は米国・ミシシッピ州のトラック・バス用タイヤ工場の新設、フィリピンの第2次拡張などに着手しました。2014年は、これらの生産能力増強計画以外に、従来から進めてきた計画に基づき世界各地のタイヤ工場の生産能力が順次増強されます。

フィリピンの乗用車用タイヤ工場では、第1次拡張により今年初めから年間生産能力が1,000万本に増強されました。また、中国・蘇州工場では今年4月から乗用車用タイヤの生産を開始します。さらに、ロシア工場では今年秋に年間生産能力が現在の140万本から160万本に増強、インドでも乗用車用タイヤ工場が年間生産能力40万本で今年稼動する予定です。

なお、フィリピンの第2次拡張は2015年に終了し、年間生産能力は1,250万本となる予定です。さらに引き続き、2017年の稼動を目標に1,700万本まで生産能力を拡大する計画です。米国・ミシシッピ工場は2015年秋に稼動、2018年に年間生産能力100万本となる予定です。

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