2011年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

2011年度の連結業績 経常利益増減要因
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損益状況
財務状況
キャッシュフロー
設備投資と減価償却費
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
2012年度の見通し
損益予想(通期)
2012年度損益予想
経常利益増減要因
事業別セグメント予想
所在地別セグメント予想
損益予想(上期)
為替レートの推移と影響額

通期の業績見通しの経常利益増減要因についてご説明します。経常利益は前期から148億円増加し370億円となる見通しです。
増益要因の内訳です。原料価格は全てタイヤで、75億円のプラスとみています。量・ミックスはタイヤが56億円、MBが19億円で合わせて75億円のプラスとなる見込みです。値上げはタイヤが115億円、MBが7億円で122億円のプラスとみています。去年行った値上げの波及分に加え、北米や海外を中心に新たな値上げを実施する計画です。営業外は16億円のプラスになるとみています。

減益要因の内訳です。粗利為替差は円高により108億円のマイナスとなる見通しです。内訳はタイヤで99億円、MBで9億円です。販管費は販売量増に伴う流通コストなどの増加を見込み、32億円のマイナスと予想しています。

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