2011年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

2011年度の連結業績 損益状況(通期)
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当社は決算期を3月31日から12月31日に変更しました。これに伴い、経過期間となった2011年度は9ヶ月間の変則決算となったため、対前期増減比率は記載しておりません。
代わりに昨年11月10日に発表した公表予想値と比較します。前提となる為替レートはUSドルが79円で前期比8円の円高、ユーロが111円で同2円の円高です。

売上高は4,651億円で公表予想に比べ51億円(1.1%)増、売上総利益は1,379億円で同49億円増となりました。販管費は販売量が伸びたもののコスト削減に努めた結果、公表予想から4億円減の1,116億円となりました。

営業利益は263億円で公表予想に比べ53億円(25.2%)増となりました。冬用タイヤの販売が予想以上に伸びたことやコスト削減が進んだことに加え、原材料価格が公表予想時より落ち着きを見せたため予想を上回りました。量・ミックスもプラス要因となり収益を押し上げました。

営業外収支は56億円のマイナスとなりました。その結果、経常利益は207億円で公表予想に比べ57億円(38.1%)増、税前利益は166億円で同55億円増、当期純利益は116億円で同31億円(36.7%)増となりました。

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