2011年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

2011年度の連結業績 所在地別セグメント(通期)
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所在地別セグメントの業績についてご説明します。
日本の売上高は2,817億円で公表予想に比べ52億円増、営業利益は171億円で同33億円増となりました。新車用タイヤの販売は低調でしたが、市販用タイヤが好調でした。

北米は売上高が1,088億円で公表予想に比べ7億円減、営業利益は52億円で同10億円増となりました。米国は低成長が続いているもののタイヤ販売が堅調だったほか、ホース配管も好調に推移しました。

アジアの売上高は338億円で公表予想に比べ22億円減、営業利益は32億円で同4億円増となりました。中国でタイヤ販売が堅調だったほか、公表予想時よりも原材料価格が落ち着きを見せたため、利益が増加しました。

その他の売上高は409億円で公表予想に比べ29億円増、営業利益は18億円で同12億円増となりました。ロシアを中心とする欧州やオーストラリアが好調でした。

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