2008年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2008年度決算と2009年度業績予想
2008年度決算と2009年度業績予想
GD100 PhaseⅡについて
ビジョンと基本方針(1)
ビジョンと基本方針(2)
GD100 PhaseⅠの総括
PhaseⅠの結果
PhaseⅠで設立・増強した拠点
タイヤ生産能力の拡大
PhaseⅠの定量実績
GD100 PhaseⅡの定量目標
2011年度の定量目標
GD100 PhaseⅡの課題とテーマ
外部環境予測とテーマ
CSRへの取り組み
タイヤ事業への成長戦略
環境貢献商品のグローバル展開
グローバルな新車装着活動
ロシア事業の強化
PhaseⅡにおける増産計画
グローバル市場における地域事業体制の強化
MB事業の成長戦略
技術戦略
基盤強化


PhaseⅡにおけるロシア以外の増産計画です。不透明な経済環境の中、弊社の独自技術である「小規模工法」を最大限活用し、地域毎の情勢に応じた弾力的な増産投資を行っていきます。特に先行して景気回復が見込まれる中国においては、乗用車用タイヤを生産する杭州工場で第4期の拡張に着手し、2011年度までに現在の300万本から410万本の年間生産能力に拡張する計画です。また、同様に増産工事を凍結しているタイの乗用車用タイヤ工場や、尾道の建設車両用タイヤ工場においては、世界需要の動向を見極めた上で再開したいと考えています。

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