2008年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2008年度決算と2009年度業績予想
2008年度決算と2009年度業績予想
GD100 PhaseⅡについて
ビジョンと基本方針(1)
ビジョンと基本方針(2)
GD100 PhaseⅠの総括
PhaseⅠの結果
PhaseⅠで設立・増強した拠点
タイヤ生産能力の拡大
PhaseⅠの定量実績
GD100 PhaseⅡの定量目標
2011年度の定量目標
GD100 PhaseⅡの課題とテーマ
外部環境予測とテーマ
CSRへの取り組み
タイヤ事業への成長戦略
環境貢献商品のグローバル展開
グローバルな新車装着活動
ロシア事業の強化
PhaseⅡにおける増産計画
グローバル市場における地域事業体制の強化
MB事業の成長戦略
技術戦略
基盤強化


弊社は2005年、モスクワにタイヤ販売会社を設立し、ロシアにおける拡販に努めてきました。好調な経済にも支えられ当時50万本弱であった販売本数は、僅か3年で160万本余りに伸長し、プレミアムセグメントにおける市場シェアは10%を超えるまでに成長しました。資源国であるロシアは今後も持続的な成長が見込まれると判断しており、この度南西部の都市リペツクの特別経済区での工場建設を決定しました。現在詳細な計画を策定中ですが、環境に配慮したこの新しい工場は2011年からの稼動開始を予定しています。他社に先駆けて現地生産を始めることで、弊社はロシアにおいてゆるぎない市場地位を獲得するものと確信しています。

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