2007年度決算と2008年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2007年度の連結決算状況
部門別の状況
2008年度の連結業績予想
GD100のフェーズIの進捗状況
2008年度の取り組み
タイヤ事業
MB事業
値上げの浸透
生産能力の拡大
新規商品への取り組み
PRGR新商品の拡販
PRGRレディースカップ
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

新規商品への取り組みですが、MB事業のさらなる成長のために、様々な分野で新商品の開発を進めています。

現在テストを継続している「多孔質弾性舗装」ですが、密粒アスファルトと比較して10db以上の騒音低減効果があることを実証しているほか、凍結防止にも効果が期待されており、今後の事業化に向けてさらなる開発を進めています。

また、床ずれ防止エアーセルクッション「メディエアー」を開発し、こちらも試験導入を行っています。現在お使いいただいている方からの評価も良く、試験の拡大を行いながら商品化を図ります。

このほかにも、電子材料分野での新規商品や、燃料電池用樹脂配管などでも開発を進めており、柱となる既存商品とともにMB事業のさらなる成長を目指します。

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