2007年度決算と2008年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2007年度の連結決算状況
部門別の状況
2008年度の連結業績予想
GD100のフェーズIの進捗状況
2008年度の取り組み
タイヤ事業
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

部門別の状況です。タイヤ部門は売上高が前期比12.6%増の4,198億円、営業利益は同77.6%増の260億円となり、増収増益となりました。原材料高騰の影響や降雪のずれによるスノータイヤの販売減があったものの、海外販売の拡大や国内新車用の増販、各種内部改善によりカバーし、大幅な増益となりました。

MB部門は、売上高は前期比5.5%増の1,316億円、営業利益は3.6%増の70億円となり、こちらも増収増益となりました。原材料高騰の影響に加え、ゴルフクラブの需要の減少がありましたが、工業資材、ホース配管の収益改善により増益となりました。

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