2007年度決算と2008年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2007年度の連結決算状況
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2008年度の連結業績予想
GD100のフェーズIの進捗状況
2008年度の取り組み
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2006年度からスタートした新中期経営計画「グランドデザイン100(GD100)」のフェーズⅠと比較すると、フェーズ1最終年度の目標である売上高5,600億円、営業利益350億円に対して、2006年度と2007年度実績は、売上高・営業利益ともにほぼ順調に推移していました。

しかしながら、昨年度後半から続いている原材料高騰と為替の影響が、今年度は原材料で233億円、為替差損で44億円を見込んでいます。残念ながら、今年度の営業利益目標はフェーズ1目標に対して下方修正することを余儀なくされました。厳しい状況は続きますが、まずは今回新たに設定した2008年度の目標をクリアすることがフェーズⅡへの足がかりになると考え、目標達成に注力してまいります。

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