2006年度決算と2007年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度の連結決算状況
部門別の状況
2007年度の連結業績予想
GD100のフェーズIの進捗状況
2007年度の取り組み
タイヤ事業
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

今後の事業環境については、景気は引き続き順調に伸びていくことが期待されますが、原材料価格の高止まりによる企業収益の悪化や為替のリスクも存在し、先行きは楽観できないものと思われます。

こうした状況の中で、当社及び当社グループは、生産、販売、技術、管理のあらゆる面でより一層の改善を進めてまいります。

2007年度の見込みに関しては、売上高が前年度比7.0%増の5,320億円、営業利益は同35.3%増の285億円、経常利益は同17.0%増の235億円、当期純利益は同6.9%増の175億円の見通しです。

今年度の配当については中間配当を一株当たり5円、期末配当を7円、年間で一株当たり12円を予定しております。

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