2006年度決算と2007年度の取り組み   YOKOHAMA

事業環境について
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2006年度の連結決算状況
部門別の状況
2007年度の連結業績予想
GD100のフェーズIの進捗状況
2007年度の取り組み
タイヤ事業
MB事業
全社の取り組み
良いモノを、安く、タイムリーに

部門別の状況ですが、タイヤ部門の売上高が前年度比11.0%増の3,727億円、営業利益は同19.0%減の147億円となり、増収減益となりました。

MB部門の売上高は前年度比7.3%増の1,247億円、営業利益は同72.5%増の68億円となり、増収増益となりました。

タイヤ部門では海外及び新車用での増販や、各種内部改善に努めたものの、原材料高騰の影響や暖冬によるスノータイヤの販売減をカバーできず、減益を余儀なくされました。

MB部門については、原材料高の影響に加え、ゴルフクラブの需要減がありましたが、工業資材、ホース配管、航空部品の収益改善により大幅な増益となりました。

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