2004年度決算と2005年度の方針   YOKOHAMA

2004年度決算の概要
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経営環境と主な施策
損益の状況
部門別の状況
2005年度の計画と今後の事業戦略
2005年度計画
部門別の売上・利益計画
~タイヤ~
グローバルな販売強化策を展開
アジアを中心に生産力を拡大
タイにPC・LT工場を建設
アジアを中心に増産を継続
~MB~
ホース配管・ハマタイト・スポーツ
工業資材・航空部品
R&D戦略の推進
研究開発活動の取り組み
2005年度計画と「GD・10」
「GD・10」1-5-8の進捗状況
良いモノを、安く、タイムリーに

  販売強化と同時に、アジアを中心に生産能力も増強していきます。

 2005年4月からタイ工場がトラック・バス用タイヤの生産を開始しました。同国ではSUVを中心とする乗用車用、ライトトラック用のタイヤ工場建設も予定しています。年間生産能力は第一期140万本で、2006年11月より生産開始です。

 さらにフィリピン工場は現在、第三期の増産計画を推進中で、2006年9月には700万本体制が整います。中国は現在、年間150万本体制で操業中で、新たな増産も検討しています。日本の新城南工場ではハイインチ・高性能タイヤの生産が本年度中には年間で75万本に達する予定です。
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