2004年度決算と2005年度の方針   YOKOHAMA

2004年度決算の概要
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経営環境と主な施策
損益の状況
部門別の状況
2005年度の計画と今後の事業戦略
2005年度計画
部門別の売上・利益計画
~タイヤ~
グローバルな販売強化策を展開
アジアを中心に生産力を拡大
タイにPC・LT工場を建設
アジアを中心に増産を継続
~MB~
ホース配管・ハマタイト・スポーツ
工業資材・航空部品
R&D戦略の推進
研究開発活動の取り組み
2005年度計画と「GD・10」
「GD・10」1-5-8の進捗状況
良いモノを、安く、タイムリーに

  2005年度の計画です。 売上高は前期比6.0%増の4,450億円、営業利益は14.5%増の240億円、経常利益は5.2%増の180億円、当期純利益は1.6%増の115億円を見込んでいます。

 2004年度は原材料費が前期に比べ約90億円上がっており、タイヤではそれを内部改善、増販、値上げで何とかカバーしました。2005年度はさらに約100億円上がると見込んでいます。

 2005年度は為替相場の動向など懸念材料も多く、不透明な状況が続くと思われますが、生産・販売・技術・管理のあらゆる面でより一層の改善を進め、なんとしても営業利益、経常利益を伸ばしていきたいと考えています。
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