2011年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
経常利益増減要因(四半期別)
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第2四半期累計)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
通期業績見込
損益予想

事業別セグメントの業績です。

タイヤ部門の売上高は前年同期比198億円(10.7%)増の2,047億円となりました。震災の影響による新車生産減に伴い新車用の販売が落ち込みましたが、国内市販用や海外向けが好調で増収となりました。しかし、営業利益は円高や原材料高の影響で同1億円(2.0%)減の60億円となりました。

MB部門の売上高は前年同期比2億円(0.3%)増の536億円、営業利益は同6億円(26.7%)減の16億円となりました。

ホース配管、工業資材、ハマタイトなど工業品事業の売上高は前年同期比3億円(0.7%)増の417億円、営業利益は同11億円(71.2%)減の5億円となりました。ホース配管は売上高が同9億円(5.0%)増の196億円となりました。これには中国のホース生産工場を新規連結した分の12億円を含んでいます。工業資材は、売上高は112億円とほぼ横ばいでしたが、円高で減益となりました。ハマタイトは売上高が同6億円(5.1%)減の109億円です。震災の影響で新車生産台数、住宅着工件数が減少し、販売が伸び悩みました。

航空部品、スポーツなどその他事業の売上高は前年同期比2億円(1.2%)減の119億円、営業利益は同5億円(87.8%)増の11億円となりました。航空部品が同3億円(3.3%)減の80億円と減収になったものの、内部改善により事業全体では増益となりました。

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