2011年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
経常利益増減要因(四半期別)
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第2四半期累計)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
通期業績見込
損益予想

所在地別セグメントの業績です。

日本の売上高は前年同期比125億円(8.0%)増の1,698億円、営業利益は同8億円(27.9%)増の36億円となりました。125億円の増収に対し8億円の増益にとどまりましたが、日本は生産拠点が多いため原材料高の影響が大きいこと、また、輸出製品が円高の影響を受けたことが要因です。

北米の売上高は前年同期比8億円(1.5%)増の528億円、営業利益は同3億円(8.4%)減の30億円となりました。北米の生産販売子会社ヨコハマタイヤ・コーポレーションが原料高の影響を受けたため、減益となりました。

アジアの売上高は前年同期比7億円(4.3%)増の163億円、営業利益は同12億円(70.0%)減の5億円となりました。中国などが堅調で増収となりましたが、アジアの生産子会社が原料高の影響を受け、利益が押し下げられました。

その他の売上高は前年同期比60億円(45.1%)増の193億円、営業利益は同9億円増の9億円(前年同期は5,600万円)となりました。ロシア、欧州が好調で増収増益です。

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