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所在地別セグメントの業績です。 日本の売上高は前年同期比125億円(8.0%)増の1,698億円、営業利益は同8億円(27.9%)増の36億円となりました。125億円の増収に対し8億円の増益にとどまりましたが、日本は生産拠点が多いため原材料高の影響が大きいこと、また、輸出製品が円高の影響を受けたことが要因です。 北米の売上高は前年同期比8億円(1.5%)増の528億円、営業利益は同3億円(8.4%)減の30億円となりました。北米の生産販売子会社ヨコハマタイヤ・コーポレーションが原料高の影響を受けたため、減益となりました。 アジアの売上高は前年同期比7億円(4.3%)増の163億円、営業利益は同12億円(70.0%)減の5億円となりました。中国などが堅調で増収となりましたが、アジアの生産子会社が原料高の影響を受け、利益が押し下げられました。 その他の売上高は前年同期比60億円(45.1%)増の193億円、営業利益は同9億円増の9億円(前年同期は5,600万円)となりました。ロシア、欧州が好調で増収増益です。 |
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