2011年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績
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損益状況
財務状況(前期末との比較)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
第2四半期累計 業績見通し
損益予想

財務の状況です。

総資産は前期末比135億円増の4,924億円となりました。流動資産の棚卸資産が183億円増えたことが主因です。これは、震災の影響で減少していた新車生産の回復に備えて市販用タイヤの在庫を積み増したこと、また、スノータイヤの生産を増やしたことによります。さらに、原材料高も棚卸資産の増加要因になっています。

固定資産は前期末比66億円減の2,491億円です。設備投資は増えましたが、株安により投資有価証券の評価額が84億円減少したことが要因です。

負債合計は前期末比193億円増の3,274億円となりました。有利子負債が前期末比219億円増の1,687億円となったことが主な理由です。

純資産は前期末比59億円減の1,650億円となりました。減少分59億円のうち、投資有価証券の評価差額が51億円を占めています。

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