2011年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
経常利益増減要因(四半期別)
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第2四半期累計)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
通期業績見込
損益予想

第1四半期、第2四半期ごとの経常利益の増減要因です。

粗利為替差はそれぞれ12億円、8億円のマイナスになりました。両四半期とも前年に比べさらに円高が進みました。

原料価格は98億円、100億円のマイナスです。第1四半期は主に天然ゴムが悪化しました。第2四半期は天然ゴムに加え、合成ゴムの主原料であるブタジエンが非常に高騰し、石化系の配合剤も原油高で上がりました。

量・ミックスは53億円、36億円のプラスになりました。値上げは56億円、71億円のプラスとなり、着実に浸透しています。製造原価は8億円、7億円のプラスになりました。販管費は24億円のマイナスから5億円のプラスです。円高、原料高の影響を吸収するため第2四半期にコスト削減を強化しました。営業外収支は25億円のプラスから28億円のマイナスになりました。

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