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事業別セグメントの業績です。 タイヤ事業の売上高は前期比440億円(12.0%)増の4,116億円、営業利益は同43億円(20.9%)増の250億円となり、増収増益です。国内は売り上げ、利益ともに伸びましたが、海外は販売が好調だったものの、利益は原材料高や円高の影響により前年並みとなりました。 MB事業は売上高が前期比94億円(9.5%)増の1,082億円、営業利益は同38億円(469.3%)増の46億円となり、大幅な増益となりました。 その内、工業品は売上高が前期比99億円(13.3%)増の838億円、営業利益が同25億円(422.7%)増の30億円でした。工業資材のマリンホースや防舷材、ゴム支承が不振だったものの、ホース配管が非常に好調だったことに加え、ハマタイトも順調に推移し、増収増益となりました。 また、その他の売上高は前期比5億円(2.0%)減の243億円、営業利益は13億円(592.8%)増の15億円です。スポーツの販売減が響き減収でしたが、航空部品の化粧室ユニットの交換品が伸びたほか、コスト改善も進み増益となりました。 |
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