2010年度期末 決算の補足説明

2010年度の連結業績 事業別セグメント(通期)
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損益状況
損益情報(通期)
経常利益増減要因
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(通期)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MB商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(通期)
財務状況
キャッシュフロー
設備投資と減価償却費
タイヤ販売ゴム量(単独)ベース
2011年度の見通し
損益予想(通期)
事業別セグメント予想(通期)
原材料価格の影響額
為替レートの推移と影響額

事業別セグメントの業績です。

タイヤ事業の売上高は前期比440億円(12.0%)増の4,116億円、営業利益は同43億円(20.9%)増の250億円となり、増収増益です。国内は売り上げ、利益ともに伸びましたが、海外は販売が好調だったものの、利益は原材料高や円高の影響により前年並みとなりました。

MB事業は売上高が前期比94億円(9.5%)増の1,082億円、営業利益は同38億円(469.3%)増の46億円となり、大幅な増益となりました。 その内、工業品は売上高が前期比99億円(13.3%)増の838億円、営業利益が同25億円(422.7%)増の30億円でした。工業資材のマリンホースや防舷材、ゴム支承が不振だったものの、ホース配管が非常に好調だったことに加え、ハマタイトも順調に推移し、増収増益となりました。

また、その他の売上高は前期比5億円(2.0%)減の243億円、営業利益は13億円(592.8%)増の15億円です。スポーツの販売減が響き減収でしたが、航空部品の化粧室ユニットの交換品が伸びたほか、コスト改善も進み増益となりました。

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