2010年度期末 決算説明
 

2010年度の連結業績 所在地別セグメント(通期)
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損益状況
損益情報(通期)
経常利益増減要因
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(通期)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MB商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(通期)
財務状況
キャッシュフロー
設備投資と減価償却費
タイヤ販売ゴム量(単独)ベース
2011年度の見通し
損益予想(通期)
事業別セグメント予想(通期)
原材料価格の影響額
為替レートの推移と影響額

所在地別セグメントの業績です。日本を除き、全ての地域で増収増益となりました。

日本は売上高が前期比284億円(8.8%)の3,525億円、営業利益が同2億円(1.4%)減の166億円と増収減益です。生産拠点が多いため原材料高の影響が大きかったほか、輸出拠点でもあるために円高の影響を受けました。

北米は売上高が前期比151億円(16.6%)増の1,056億円、営業利益が34億円(156.5%)増の55億円です。タイヤ、MBともに販売が好調でした。

アジアは売上高が同59億円(26.9%)増の279億円、営業利益が同18億円(54.1%)増の52億円となりました。中国、タイ、フィリピンで販売が伸びたことが主因です。

その他の地域はロシアでのタイヤ販売が好調だったことが牽引し、売上高が同40億円(13.3%)増の338億円、営業利益が同5億円(107.8%)増の10億円となりました。

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