2008年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
四半期純利益まで
事業別セグメント業績
タイヤの営業利益増減要因
MBの営業利益増減要因
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(07年3月末との比較)
キャッシュフローの状況
有利子負債・純資産
有利子負債・純資産の推移
連結の業績予想
第2四半期累計
通期

所在地別のセグメントの業績です。日本の売上高は前年同期比20億円(2.2%)減の861億円、営業利益は同26億円(59.0%)減の18億円となりました。売り上げ減の主因は、ロシア向けの販売が新規連結に伴い日本セグメントからその他地域に振り替わったためです。また、売り上げ減に加え、原油の高騰や円高の影響があり、横浜ゴムを中心に収益も悪化しました。

北米の売上高は前年同期比11億円(4.5%)減の231億円、営業利益は同11億円(608.1%)増の13億円で、減収増益です。ドルベースでは増収増益ですが、円高ドル安の影響で減収になりました。

アジアの売上高は前年同期比8億円(16.5%)増の56億円、営業利益は同4億円(65.1%)増の10億円でした。タイ、フィリピン、中国での生産拡大に伴う販売増で増収増益です。

その他地域の売上高は前年同期比38億円(85.9%)増の83億円、営業利益は同3億円(597.9%)増の4億円となりました。 販売の好調なロシアのタイヤ販売会社を、新たに連結対象に加えたことが主因です。

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