2005年度決算と2006年度の方針   YOKOHAMA

2005年度中間期 連結決算状況
前へ戻る 拡大画面をみる 次へ進む
部門別の状況
2005年度 連結業績予想
2005年度下期の取り組み
タイヤ事業
ADVANプロジェクト
次世代型タイヤモニタリングシステム
海外生産拠点整備
生産能力の拡大
中国事業
MB事業
新商品PRGR[T3]
全社で取り組む課題
良いモノを、安く、タイムリーに

最後に今後、全社で取り組んでいく課題についてお話しします。まず第一にムダ取り推進活動についてです。弊社では1999年~2000年の2年間に「アクション21」と銘打って全社的な負の遺産、ムダの排除を狙った活動を行い、その成果をベースに事業拡大を進めてまいりました。

  来年から新しい中期計画のもと、拡大を継続していくつもりですが、もう一度基本的なムダの排除や効率の追求により事業の収益性を高め、新中期計画を確実に達成できるような全社的な「ムダ取り推進活動」をこの11月から行うことにしました。

  法令遵守については、さらに徹底を図っていきます。法令をきちっと守った上で高収益を上げていくのが企業の基本であり、今後とも全グループでコンプライアンスの強化を図っていきます。

最後となりましたが、現在各部門において、新しい中期計画「新グランドデザイン」を策定中です。今年度中に確定させ、2006年4月から新たにスタートさせます。準備ができ次第、発表させていただきます。
前へ戻る   次へ進む


COPYRIGHT (c) 2003 YOKOHAMA RUBBER. ALL RIGHTS RESERVED.