2005年度決算と2006年度の方針   YOKOHAMA

2005年度中間期 連結決算状況
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部門別の状況
2005年度 連結業績予想
2005年度下期の取り組み
タイヤ事業
ADVANプロジェクト
次世代型タイヤモニタリングシステム
海外生産拠点整備
生産能力の拡大
中国事業
MB事業
新商品PRGR[T3]
全社で取り組む課題
良いモノを、安く、タイムリーに

事業別については、タイヤ事業は売上高が前年同期比7.6%増の1,457億円、営業利益は同5.7%増の37億円となり、増収増益となりました。

MB事業は、売上高は前年同期比2.3%増の556億円、営業利益は36.3%増の11億円となり、同じく増収増益です。

タイヤ、MB事業とも原材料価格の高騰が影響したものの、タイヤ事業は、昨年落ち込んだ新車用の売り上げが回復し、国内補修用は引き続きシェアを伸ばしました。また、海外向けも好調でした。

MB事業については、昨年不振の航空部品、工業資材が回復し、ホース配管部門やハマタイトは引き続き前年同期を上回りましたが、唯一スポーツが前年同期を大きく下回りました。
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